2018年コリント人への手紙第一、第9講(♪216)

弱い人のつまずきとならないように

御言葉/ Ⅰコリント8:1-13
要 節/ Ⅰコリント8:9

1. コリント教会に起こった次の問題は何でしょうか(1a)。パウロは、彼らの知識に一応同意しながらも、彼らに何が大事であると語っていますか(1b,同13:13)。
2. もし、何か(知識など)を知っていると思ったら、その人はどんな姿勢を持つべきでしょうか(2)。神様に知られている人はどんな人なのですか(3)。
3. パウロとコリント教会の人々が知っている知識の内容は何ですか(4)。世の偶像の神々と唯一の神様は、どういう点で違うのでしょうか(5-6)。私たちが存在しているのは、何によるものでしょうか(6)。
4. 正しい知識と権利について注意すべき点は何でしょうか(7-9)。「良心が汚れる」とは、どういう意味でしょうか。「弱い人のつまずきとならないように」とするためには、どのようにしたら良いでしょうか(同10:31)。
5. 知識のある人のふるまいが、良心の弱い人に、どんな悪い影響をもたらしますか(10,11,ローマ14:23)。弱い人をつまずかせることは、だれに対して罪を犯すことですか(12)。パウロはなぜ、「今後いっさい肉を食べません」と決めたのでしょうか(13,同9:22)。