2019年マルコの福音書

                         (♪231)
罪人を招くために来られたイエス様

御言葉/マルコ2:1-17
要 節/マルコ2:1

1. 数日たって、イエス様はどこで、何をしておられましたか(1,2)。その時、どんな人が誰に担がれて、みもとに連れて来られましたか(3)。群衆にはばまれて、イエスに近づくことができなかったため、その人々はどんな奇抜な行動をしましたか(4)。彼らを通して、私たちは何を学ぶことができるでしょうか。
2. イエス様は彼らの何をご覧になりましたか(5a)。それから、中風の人に、何と言われましたか(5b)。イエス様はなぜ、病の癒しよりも先に罪の赦しを宣言されたのでしょうか。
3. ところが、その場にいた何人かの律法学者は、心の中でどんな理屈を言いましたか(6-7)。それを見抜いたイエス様は彼らに何と言われましたか(8-9)。イエス様は、「人の子が罪を赦す権威を持っていることを、彼らに知らせるために」、どのようにされましたか(10-11)。すると、人の子に罪の赦しの権威があることが、どのようにして証明されましたか(12)。
4. イエス様は、道を通りながら、誰をご覧になりましたか(13-14a)。「レビ」はどういう人でしたか。イエス様は彼をどのように召されましたか。すると彼はどうしましたか(14b)。
5. イエス様がレビの家に招かれて食事を共にすることには、どんな意味があるのでしょうか(15)。それを見た律法学者たちは、イエスの弟子たちにどう非難しましたか(16)。それを聞いたイエス様は、ご自分が何をするために来たと言われましたか(17)。