2019年マルコの福音書第14講     (♬146章)

異邦の地にも及んだ神の国の福音

御言葉/マルコ7:24-37
要 節/マルコ7:29,30 

1.イエス様はどこへ行かれましたか(24)。そこで休息を取るつもりだったイエス様の御前に、ど
んな女がやって来て来ましたか。そして何を願い続けましたか(25-26)。イエス様の足元にひ
れ伏した女は、どんな気持ちだったのか、を考えてみましょう。
2.イエス様は何と言って、彼女の切実な願いを退けられましたか(27)。「子どもたち」と「子犬」と
は、それぞれ、だれを指していますか。イエスの突き放すようなことばに、彼女は何と答えて
言いましたか(28)。彼女のことばには、何が込められているのでしょうか。
3.そこでイエス様は、彼女の何を認められましたか(29a)。それから主はその女を、どのように祝
福してくださったのでしょうか(29b-30)。この異邦人・フェニキヤの女の話を通して、私たち
は何を学ぶことができるでしょうか。
4.それから、イエス様はどんな地方を通って行かれましたか(31)。なぜ、イエス様が異邦の地方
を通られたかと思われますか。イエス様が、もう一度、デカポリス地方のあたりのガリラヤ湖
に来られたとき、人々はどんな人を連れて来ましたか(32)。
5.イエス様はどのようにして、彼を癒して下さいましたか(33,34)。主が「エバタ」と言われると、その人はどうなりましたか(35)。このことはどのようにして広がり、それを聞いた人々はどう驚きましたか(37)。