2022年ゼカリヤ書第4講(新聖歌420番)
断食はうれしい例祭となる
御言葉/ゼカリヤ書7:1~8:23
要 節/ゼカリヤ書8:19 万軍の【主】はこう言われる。「第四の月の断食、第五の月の断食、第七の月の断食、第十の月の断食は、ユダの家にとって、楽しみとなり、喜びとなり、うれしい例祭となる。だから、真実と平和を愛しなさい。」
1.いつゼカリヤに主のことばがありましたか(1)。ユダヤ人はなぜ第五の月に断食をして泣いたのでしょうか(2,3 列王記第二25:8,9)。【主】は、彼らの断食について、どんな問題を指摘されましたか(4-7)。
2.万軍の【主】は何と言われましたか(8-10)。ところが、主の御言葉に対する彼らの反応はどうでしたか。そのため、彼らはどのように裁かれましたか(11-14)。
3.万軍の【主】はシオンをどれほど愛しておられますか(8:1,2)。【主】はシオンをどのように祝福してくださいますか(3-8)。
4.【主】は神殿建築をする人々をどのように励ましてくださいますか(9,13b)。主は神殿建築を始めた彼らをどのように祝福してくださいますか(10-15)。神様の祝福を受けた彼らがするべきことは何でしょうか(16,17)。
5.【主】は年に四回する断食がどんな例祭となると言われますか(18,19)。このように大きな恵みをいただいた人々に主が願われることは何ですか(19b)。断食がうれしい例祭となる時、エルサレムと神の民はどのように祝福されますか(20-23)。