2022年マラキ書第1講
国々の間で偉大なのは、わたしの名
御言葉:マラキ書1:1-14
要 節:マラキ書1:11「日の昇るところから日の沈むところまで、わたしの名は国々の間で偉大であり、すべての場所で、わたしの名のためにきよいささげ物が献げられ、香がたかれる。まことに、国々の間で偉大なのは、わたしの名。─万軍の主は言われる─」
1.主のことばが誰を通して、どこに臨みましたか(1)。神様の愛に対するイスラエルの反応はどうでしたか(2)。
2.神様は誰を愛し、誰を憎みましたか(2,3)。エドムが廃墟を建て直そうと言っても、万軍の主はそれをどうすると言われますか(4,5)。
3.万軍の主は、イスラエルの祭司たちに何と言われましたか(6a)。彼らは何と問い返しましたか(6b)。彼らはどのように主の名を蔑みましたか(7)。なぜ、神様は彼らの捧げるいけにえを受け入れることができないのでしょうか(8-10)。
4.国々の間で偉大なのは、誰の名ですか(11)。彼らは主の名をどのように汚しましたか(12)。彼らは主に捧げものを献げることをどれだけ煩わしく思い、蔑みましたか(13,14a)。ずるい者をのろわれる神様はどんな方ですか(14b)。