2007年ヨハネの福音書 第7講(219)

目を上げて畑を見なさい

御言葉:ヨハネの福音書4:31?54
要 節:ヨハネの福音書4:35

1.31?34節を読んでみましょう。弟子たちがイエス様に食事を勧めた時、イエス様は何と言われましたか。イエス様は、ご自分の食物は何である、と言われましたか。「わたしを遣わした方のみこころ」とは具体的にどんなことでしょうか(ヨハ6:39,40)。
2.35節を読んでみましょう。「刈り入れ時」の考えに対して、イエス様と弟子たちとではどのように違いますか。イエス様が言われる「畑」とは何を意味するのでしょうか。ここで言っている「刈り入れる」ためにはどのような信仰が求められるのでしょうか。
3.36?38節を読んでみましょう。なぜ「蒔く者」と「刈る者」は共に喜ぶのでしょうか。イエス様が弟子たちを遣わされた目的は何でしょうか。「主にあって行なった労苦」はどんな意味があるのでしょうか(?コリ15:58)。
4.39?42節を読んでみましょう。サマリヤ人のうち多くの者はどのようにしてイエス様を信じるようになったのでしょうか。さらに多くの人々はどのようにして、「イエス様が世の救い主」であることを知るようになったのですか。
5.43?45節を読んでみましょう。なぜ「預言者は自分の故郷では尊ばれない」のでしょうか(マコ6:1-6)。ガリラヤ人がイエス様を歓迎した理由は何でしょうか。その歓迎ぶりは、サマリヤ人とどのように違いましたか。
6.46?54節を読んでみましょう。イエス様が再びガリラヤのカナに行かれた時、王室の役人はイエス様に何をお願いしましたか。そこでイエス様は彼に何と言われましたか。イエス様はなぜ彼の息子を癒してくださったのでしょうか。彼は何を見てイエス様を信じたのですか。第二のしるしは何を教えてくれるのでしょうか。