2005年マルコの福音書第16講                             

だれが一番偉いのか

御言葉:マルコの福音書9:30?50
要 節:マルコの福音書9:35

1.30-32節を読んでみましょう。イエス様と弟子たちはどこを通って行きましたか。なぜイエス様は、そこで「人に知られたくない」と思われたのでしょうか。しかし弟子たちがイエス様の御言葉を理解できなかった理由は何でしょうか。その理由について話してみましょう。
2.33,34節を読んでみましょう。カペナウムに着いた時、イエス様は弟子たちに何を質問されましたか。弟子たちは、道々で何について、論じ合っていたのですか。ここで、人はなぜ偉い人になろうとするのかについて、話してみましょう。
3.35-37節を読んでみましょう。イエス様はそのような弟子たちに何と言われましたか。ここで、「みなのしんがり」と「みなに仕える者」とはどんな人のことを言うのでしょうか。またイエス様は弟子たちに何と言われましたか。ここで「このような幼子たちのひとりを、わたしの名のゆえに受け入れる」とは具体的にどのようにすることなのか、話してみましょう。
4.38-42節を読んでみましょう。ヨハネの話に対してイエス様は何と言われましたか。イエス様を信じる人々に対して、私たちはどのようにしなければならないのですか。ここで、どんな人が一番偉い人なのかについて、話してみましょう。
5.43-50節を読んでみましょう。自分の手、足、目がつまづきの原因となるなら、どのようにしなければならないのでしょうか。なぜでしょうか。私たちのうちにある塩けはどのようにして保つことができるのですか。