2006年マタイの福音書第8講
心配するのはやめなさい
御言葉:マタイの福音書6:19?34
要 節:マタイの福音書6:31
1.19?21節を読んでみましょう。地上に宝をたくわえるとどうなりますか。そこでイエス様は、自分の宝をどうするように、言われましたか。その理由は何でしょうか。宝と心の関係について話してみましょう。
2.22,23節を読んでみましょう。目はどんな役割を果たしますか。「目が健全な時」と「目が悪い時」とではどのように違うのか、話してみましょう。
3.24,25節を読んでみましょう。人はなぜ二人の主人に仕えることができないのでしょうか。神様にだけ仕えようとするとき、現実にはどんな心配が生じるのでしょうか。心配すると、どんな危険に陥ってしまうのでしょうか。
4.26?30節を読んでみましょう。弟子たちは「空の鳥」と「野のゆり」を見て、どんな信仰を持つべきでしょうか。イエス様は心配する人たちのどんな点をお叱りになったのですか。
5.31?34節を読んでみましょう。なぜイエス様は「心配するのはやめなさい。」と言われましたか。私たちは何をまず第一に求めるべきでしょうか。ここで「神の国とその義」とは何を意味するのでしょうか。「神の国とその義とをまず第一に求める」人にはどんな約束が与えられていますか。神の国の民はどのように生きるべきなのでしょうか。