2008年ローマ人への手紙第3講
神様を神としてあがめ、感謝せよ
御言葉:ローマ1:18?32
要 節:ローマ1:21
1.18?20節を読んでみましょう。どんな人々の、何に対して、神様の怒りが天から啓示されていますか。罪に対して、神様はどのようにご自分の怒りを示しておられますか(創6:5-7,19:24-25)。なぜ彼ら(異邦人)は神様に対して弁解の余地がないのでしょうか(使14:17,17:27-29)。
2.21?23節を読んでみましょう。人間は、神様に対して、どんな心や姿勢を持つべきでしょうか(創1:31,3:5,イザ43:7)。しかし彼らは神様を知っていながらも、その神様をどのように扱いましたか。その結果、彼らはどうなりましたか。
3.24?27節を読んでみましょう。神様は彼らを何に引き渡されましたか。罪を愛する者を罪に引き渡すことが、なぜ神の怒りなのでしょうか。神様の被造物である人間は、神様に対して、どのようにすべきでしょうか。
4.28?31節を読んでみましょう。神様を知ろうとしたがらない彼らの罪は、どのようにエスカレートして行ったのでしょうか。良くない思いに引き渡された人間の本性について、具体的に話してみましょう。
5.32節を読んでみましょう。このような人間に定められた神様のさばきは何でしょうか(ローマ6:23a,黙21:8)。神様のさばきを知っていながら、彼らはどこまで罪を犯したのでしょうか。