2005年ガラテヤ人への手紙第2講

私のうちに生きておられるキリスト

御言葉:ガラテヤ2:1?21
要 節:ガラテヤ2:20

1.1-5節を読んでみましょう。十四年たって、なぜパウロは再びエルサレムに上りましたか。またパウロがギリシャ人であったテトスにさえ、割礼を強いられなかった理由は何でしょうか。
2.6-10節を読んでみましょう。おもだった者たちは、パウロに対して何もつけ加えないどころか、どんなことを理解してくれたのですか。また、彼らはパウロに与えられた恵みを認めて、右手を差し伸べてどんなことをお願いしましたか。ペテロとパウロに異なった使命をお与えになった神様について、話してみましょう。
3.11-14節を読んでみましょう。ケパ(ペテロ)がアンテオケに来た時、彼はどんな非難されるべきことをしましたか。このように福音の真理について歩んでいないペテロを、パウロはどのように面と向かって抗議しましたか。
4.15-18節を読んでみましょう。ユダヤ人であれ、異邦人であれ、私たちはどのようにして義と認められるのですか。義と認められるためにどのような生活をすべきでしょうか。
5.19-21節を読んでみましょう。パウロは、神に生きるために、どのような選択をしましたか。パウロのうちに生きている方はだれであり、彼はどんな信仰によって生きているのですか。私たちは神様の恵みを無にしないために、どんな姿勢で生きるべきでしょうか。