2006年列王記第二 第6講

主の勝利の矢

御言葉:列王記第二11?13章
要 節:列王記第二13:19

1.11章を読んでみましょう。アタルヤが王の一族を滅ぼした時、なぜアハズヤの子ヨアシュは殺されずにすんだのでしょうか(1-3)。ヨアシュはいつ、どのようにして王になりましたか(21)。ヨアシュを王に立てる過程で、祭司エホヤダはどんな役割をしましたか。
2.12章を読んでみましょう。どれくらいの期間の間、ヨアシュは主の目にかなうことを行なったのですか(1-3)。そして主の宮のために何をしましたか(4-16)。アラムの王ハザエルがエルサレムを攻め上った時、ヨアシュはどのように対応しましたか。彼はどんな最後を迎えましたか(17-21)。
3.13:1?9節を読んでみましょう。神様がイスラエルをアラムの王たちの手に渡された理由は何ですか(1-3)。しかしエホアハズ王が主に願った時、神様はどのように助けてくださいましたか(4,5)。イスラエルが再びアラムの王によって滅ぼされた理由は何でしょうか(6,7)。
4.10?25節を読んでみましょう。エホアハズの子ヨアシュはどんな王でしたか(10,11)。神様はエリシャを通して、ヨアシュ王をどのように助けてくださいましたか(14-19,25)。なぜエリシャは、「主の勝利の矢」を三回だけ打ったヨアシュ王に怒ったのでしょうか(18,19)。最後までイスラエルを恵み、憐れみ、顧みられた神様の愛について、考えてみましょう(23)。