2010年マタイの福音書 第11講
たましいに安らぎが来ます
御言葉:マタイの福音書11:1−30
要 節:マタイの福音書11:28,29
1.1−6節を読んでみましょう。イエス様が町々で教えたり宣べ伝えたりしておられた時、バプテスマのヨハネはイエス様に対して、どんな疑問を持つようになりましたか(参照.マタイ3:11,12)。イエス様がなされることは、イエス様がどんな方であることを、示唆してくれるのですか(参照.イザヤ35:5)。イエス様につまずかないためには、どのようにすべきでしょうか。
2.7−15節を読んでみましょう。イエス様は、ヨハネについて、何と言われましたか。ヨハネはどんな点で、預言者よりもすぐれた者なのでしょうか。天の御国の一番小さい者でも、ヨハネより偉大である理由は何でしょうか。だれが天の御国を奪い取りますか。
3.16−24節を読んでみましょう。ヨハネとイエス様に対する、イスラエルの人々の反応は、どうでしたか(16-19)。イエス様が数々の力あるわざを行なわれた町々が、悔い改めなかった理由は何でしょうか(20-24)。
4.24−27節を読んでみましょう。だれが父なる神様を知るようになりますか。「賢い者や知恵のある者」と「幼子たち」とはそれぞれどんな人たちを指しているのでしょうか。
5.28−30節を読んでみましょう。「疲れた人、重荷を負っている人」とは、どのような人でしょうか。私たちはどのようにして、本当の安らぎを得ることができるのでしょうか。「イエス様のくびき」、「イエス様の荷」は、どんな点で負いやすく、軽いのでしょうか。