2018年ヨハネの福音書第13講
わたしは、良い牧者です
御言葉/ヨハネの福音書10:1-18
要 節/ヨハネの福音書10:11
1. その羊の牧者か、それとも盗人・強盗かは、何を見たら分かりますか(1,2)。牧者は、どのようにして羊の囲いから自分の羊を連れ出しますか(3)。ここで牧者と羊との関係について、話して見ましょう(14)。
2. 牧者は、自分の羊をみな引き出すと、どのように連れて行きますか(4a)。しかし、羊はなぜ、自分の牧者以外の人にはついて行かないのでしょうか(4b-5)。イエス様がこのたとえを彼らに話された意図は何だったのか、話して見ましょう(6,参照;エゼキエル34:1-5)。
3. イエス様は自分を指して何と言われましたか(7)。だれでも、イエス様を通って入るなら、どのようになりますか(8-9)。盗人が来るのは何のためですか。しかし、イエス様が来られたのは、何をするためなのでしょうか(10,同3:16)。
4. また、イエス様はご自分を何にたとえておられますか(11a,14a)。良い牧者の特徴は何でしょうか(11b,14-15)。良い牧者とそうではない雇い人の違いは、どんな時に表れますか((12-13)。ここで繰り返し強調されている「いのちを捨てる」(11,15,17,18)とは、何を意味するのでしょうか。
5. 16節の「この囲いに属さないほかの羊」とは、誰を指していますか。イエス様はどうやって彼らを一つの群れとし、ひとりの牧者となられるのですか(16-17,エペソ2:14-16,ガラテヤ3:28)。イエス様は父から何を受けましたか(18b)。その命令に対して、主イエスはどのようにされるのですか(18a)。