2023ルカの福音書第26講(♪435)

主の弟子になるための条件と役割

御言葉/ルカの福音書14:1-35

要 節/ルカの福音書14:33,34「33そういうわけで、自分の財産すべてを捨てなければ、あなたがたはだれも、わたしの弟子になることはできません。34塩は良いものです。しかし、もし塩が塩気をなくしたら、何によってそれに味をつけるのでしょうか。」

 

 

1.イエス様は、いつ、何のために、どこに入られましたか(1)。イエス様は、律法の専門家たちやパリサイ人たちに何と言われましたか(3)。主は水腫をわずらっていた人を、どのように癒してくださいましたか(2,4)。これを通して、イエス様は彼らに何を教えようとされたのでしょうか(5,6)。

2.イエス様は、「客として招かれた人たち」に対して、どのようなたとえを話されましたか(7-10)。主がたとえを話された理由は何でしょうか(11)。イエス様はまた、「ご自分を招いてくれた人」にも、どのように話されましたか(12)。どんな人が幸いなものでしょうか(13,14)。

3.これを聞いた客の一人はイエス様に何と言いましたか(15)。ある人が盛大な宴会を催し、どのようにして大勢の人を招きましたか(16,17)。ここで言う「ある人」とは、だれを指しますか。しかし、人々は何を口実にしてその招きを断りましたか(18-20)。

4.帰って来たしもべの報告を聞いた主人は、客が全員揃うまでに、どうするようお命じになりましたか(21-23)。「街道や垣根のところ」にいる人とは、だれを指しますか。イエス様はどんなショッキングな話をされましたか(24)。

5.イエス様は自分と一緒に歩いていた大勢の群衆に、「弟子となるため」には、どうしなければならないことを教えられましたか(25-27,33)。そして、その弟子の心構えを教えるために、どんなたとえを話されましたか(28-32)。

6.塩はどんな面で良いものでしょうか(34a;ヨブ6:6,7)。しかし、もし塩が塩気をなくしたら、その塩はどうなりますか(34,35)。イエスの弟子とは、どういう意味で「塩」のような存在なのでしょうか(参照:マタ5:13)。