2004年ルカの福音書第42講

イエス様が願われることは何か

御言葉:ルカの福音書13:1?17
要 節:ルカの福音書13:8,9

1.1-5節を読んで見ましょう。ある人たちは、災難を受けた人に対して、どのように思いましたか。しかしイエス様は何と言われましたか。特に悔い改めない人はどうなると言われましたか。神様の御前で見ると人はどんな存在なのでしょうか。
2.6-9節を読んでみましょう。イエス様はどんなたとえを話されましたか。「ある人=主人」、「ぶどう園」、「いちじくの木」、「番人」は何を指していますか。主人がぶどう園にいちじくの木を植えておいた目的は何でしょうか。しかし実を結ばなかった木はどうなるのでしょうか。「番人」は主人に何をお願いしましたか。ここで「番人」の慈悲について考えてみましょう(?ペテロ3:9)。
3.10-13節を読んで見ましょう。イエス様が安息日に会堂で教えておられた時、そこにはどんな女がいましたか。イエス様は彼女をどのように助けてくださいましたか。ここに現れるイエス様の憐れみについて考えてみましょう。
4.14-17節を読んで見ましょう。イエス様が安息日に(女の病を)いやされたのを見た会堂管理者の反応はどうでしたか。しかしイエス様は彼に何と言われましたか。また安息日には何をすべきであると教えておられましたか。反対していた群衆はイエス様の話を聞いてどのように反応しましたか。