2006年コロサイ人への手紙第2講

教会のかしらであるイエス・キリスト

御言葉:コロサイ1:15?29
要 節:コロサイ1:18

1.15?17節を読んでみましょう。使徒パウロは、御子イエス・キリストについて、どんな方として話していますか。ここで、御子と万物の関係について、話してみましょう。
2.18?20節を読んでみましょう。御子はどのようにして教会のかしらになられたのですか。万物はどのようにして神様と和解することができるのでしょうか。
3.21?23節を読んでみましょう。私たちはかつて神様とどんな関係でしたか。神様が御子によってご自分と和解させてくださった目的は何でしょうか。私たちがすでに聞いた福音の上に堅く立つためには、何が必要なのかについて、話してみましょう。
4.24?29節を読んでみましょう。使徒パウロはキリストのからだである教会のためにどのような人生を過ごしましたか。神様が使徒パウロを教会に仕える者とされた目的は何でしょうか。昔は隠されていて、今は神様の聖徒たちに現された奥義とは何ですか。使徒パウロが聖徒たちのために力強く働くことができたのは、何によってでしたか。