2006年弟子修養会第1講(聖歌576番)

エリヤの霊の二つの分け前を求めたエリシャ

御言葉:列王記第二1,2章
要 節:列王記第二2:9

1.1:1?9節を読んでみましょう。アハズヤはどんな王でしたか(?列22:52,53)。彼は病気になった時、それをどのようにして解決しようとしましたか。神様はエリヤを通してどんな警告をくだされましたか。神様の警告に対してアハズヤはどんな反応を示しましたか。
2.10?18節を読んでみましょう。エリヤは、アハズヤから遣わされた人たちに、自分をどのように証ししましたか。三人目の五十人隊の長のエリヤに対する態度はどのように変わっていましたか。結局、アハズヤ王はどうなりましたか。
3.2:1?11節を読んでみましょう。主がエリヤを天に上げられる時、エリヤはエリシャをどこに連れて行きましたか。エリヤから離れようとはしないエリシャの心はどうでしたか。エリシャは自分の師であるエリヤに何を求めましたか。「エリヤの霊の二つの分け前」(二倍の分け前)を求めるエリシャを通して、何を学ぶことができるのですか。
4.12?18節を読んでみましょう。エリヤが天へ上がって行った時、エリシャは何をしましたか。どのようにしてエリシャはエリヤの後継者として認められるようになりましたか。ここで、引き継がれる神様の御業(弟子養成)について、話してみましょう。
5.19?22節を読んでみましょう。エリシャは町の人々のためにどんな奇跡を行ないましたか。ここで、エリシャの活動の特徴について話してみましょう。
6.23?25節を読んでみましょう。エリシャに対する町の小さい子どもたちの態度はどうでしたか。結局神の人をからかった子どもたちはどのようになりましたか。この出来事を通して、私たちは神の人に対してどんな姿勢を持つべきあるのかを、教えてくれるのですか。