2006年マタイの福音書第18講(聖歌450番)

仕えるために来られたイエス様

御言葉:マタイの福音書20:1?28
要 節:マタイの福音書20:28

1.1?7節を読んでみましょう。天の御国は、まるでどんなもののようですか。ぶどう園の主人はどんな人を雇いましたか。労務者たちに仕事を与える主人について話してみましょう。
2.8?16節を読んでみましょう。主人は労務者たちに賃金をどのように払いましたか。「最初の者たち」はなぜ主人に文句をつけたのでしょうか。ここで、自分のものを自分の思うようにする主人について、話してみましょう。
3.17?19節を読んでみましょう。イエス様はエルサレムを前に、弟子たちを呼んで何と話されましたか。なぜご自分の苦難について繰り返して教えるのでしょうか(参照.16:21-23,17:22,23)。
4.20?27節を読んでみましょう。ゼベダイの子たちの母はイエス様に何をお願いしましたか。このことでなぜほかの十人は腹を立てたのでしょうか。ここで、イエス様は弟子たちを呼び寄せて、何と言われましたか。世の権力者たちと弟子たちには何が違わなければならないのでしょうか。
5.28節を読んでみましょう。イエス様は、ご自分が何のために来られた、と言われましたか。イエス様が、ご自分のいのちを私たちのために与えられたことによって、私たちはどのような恵みを受けたのか、について話してみましょう。