主題講義第1講
2006年夏修養会 主題講義第1講

生ける水をお与えになるイエス様

御言葉:ヨハネの福音書4:1?30
要 節:ヨハネの福音書4:14

1.1?6節を読んでみましょう。イエス様がユダを去ってガリラヤへ行かれた時、サマリヤを通って行かなければならなかった理由は何でしょうか。サマリヤはどんな所ですか。スカルというサマリヤの町に来られた時、イエス様のお体はどんな状態にありましたか。

2.7?9節を読んでみましょう。ひとりのサマリヤの女は、なぜ六時(新共同訳:正午ごろ)にひとりで水をくみに来たのでしょうか(18)。イエス様は彼女に何を頼みましたか。そこで彼女はどのように答えましたか。

3.10?12節を読んでみましょう。イエス様は彼女が何に関心を持つように助けられましたか。「神の賜物」と「水を飲ませてくれと言う者」について話してみましょう。彼女は生ける水をどのように理解したのでしょうか。

4.13,14節を読んでみましょう。ヤコブの水とイエス様がお与えになる水はどのように違いますか。イエス様がお与えになる水を飲む者はなぜ決して渇くことがありませんか。「その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」と言う御言葉は何を意味しているのでしょうか(ヨハネ7:38,39)。

5.15?18節を読んでみましょう。女の態度はどのように変わりましたか。ところがイエス様は彼女に何と言われましたか。なぜイエス様は「あなたの夫をここに呼んで来なさい。」と言われたのでしょうか。なぜ彼女には夫が五人もあったのでしょうか。

6.19?30節を読んでみましょう。女はイエス様をどんな方として認めましたか。また、女はイエス様に何を質問しましたか。それに対するイエス様のお答えは何ですか。ここで、イエス様が教えてくださった礼拝について、話してみましょう。結論的に、イエス様はご自身がどんな方であることを宣布されましたか。このイエス様を受け入れた彼女はどのように変わりましたか。