2007年ヨハネの福音書 第16講

良い牧者であるイエス様

御言葉:ヨハネの福音書10:1?18
要 節:ヨハネの福音書10:11

1.1?5節を読んでみましょう。盗人や強盗はどのようにして羊の囲いに入りますか。羊の牧者はどこから入りますか。牧者はどのような方法で自分の羊を連れ出しますか。ここで、羊と牧者の関係について、話してみましょう。
2.6?8節を読んでみましょう。パリサイ人たちは、なぜこのたとえがよくわからなかったのでしょうか。イエス様はまた、ご自身が何である、と言われましたか(7)。「わたしは羊の門」とはどんな意味でしょうか。なぜ羊は、イエス様より前に来た者の言うことを、聞かないのでしょうか。
3.9,10節を読んでみましょう。門であるイエス様を通ってはいる人は何を得るのですか。盗人が来る目的と、イエス様が来られる目的はどのように違うのですか。
4.11?13節を読んでみましょう。イエス様はご自分を何にたとえていますか。「良い牧者」の特徴は何ですか。なぜ良い牧者は羊のためにいのちを捨てるのですか。牧者ではない「雇い人」はどんな人ですか。またその特徴は何ですか。
5.14?18節を読んでみましょう。イエス様は羊のことをどれだけよく知っておられますか。イエス様は囲いに属さないほかの羊たちをどのようにしようとされますか。父はなぜイエス様を愛してくださいますか。