修正版です。
2007年ヨハネの福音書 第20講

互いに愛し合いなさい

御言葉:ヨハネの福音書13:1?38
要 節:ヨハネの福音書13:34

1.1?5節を読んでみましょう。十字架につけられ死ぬ時が近づいていることを知っておられたイエス様は、弟子たちをどのように愛してくださいましたか(1,3)。悪魔はイスカリオテ・ユダの心にどんな思いを入れましたか。イエス様は夕食の席から立ち上がって、弟子たちに何をされましたか。
2.6?11節を読んでみましょう。イエス様がペテロの足を洗おうとされた時、ペテロはどんな反応を見せましたか。イエス様はペテロに何と言われましたか。イエス様は弟子たちの足を洗うことによって、弟子たちとどんな関係を結ぼうとされたのですか。なぜイエス様は、「(弟子たちは)足以外は洗う必要がない。」(10)と言われたのでしょうか。
3.12?17節を読んでみましょう。イエス様は弟子たちの足を洗い終わった後、再び席に着いて、何と言われましたか。イエス様が自ら弟子たちの足を洗われた模範を示されたのはなぜでしょうか。「互いに足を洗う」とは何を意味するのでしょうか。
4.18?30節を読んでみましょう。イエス様はなぜ霊の激動を感じられましたか(21)。誰がイエス様を裏切るのですか。イエス様は、ご自分を裏切る者に、何をお与えになりましたか。イスカリオテ・ユダはどんな人でしたか。
5.31?35節を読んでみましょう。ユダが出て行った時、イエス様は何と言われましたか。イエス様は弟子たちを「子どもたちよ」と呼ばれてから、何を告げられましたか。また弟子たちにどんな戒めをお与えになりましたか。もし弟子たちの間に愛があるなら、どんなことが起こるのでしょうか。
6.36?38節を読んでみましょう。シモン・ペテロはイエス様に何と言いましたか。「わたしが行く所」とは何を意味しますか。イエス様のためにはいのちをも捨てる、と言ったペテロはどんな過ちを犯すことになるのですか。ご自分を裏切り、失敗と過ちを犯す弟子たちに、その愛を残ることなく示されたイエス様について、話してみましょう。