2007年ヨハネの福音書 第21講(638)

イエス様を通してでなければ

御言葉:ヨハネの福音書14:1?31
要 節:ヨハネの福音書14:6

1.1?3節を読んでみましょう。なぜ弟子たちは心を騒がしていたのでしょうか(13:36-14:2)。そのような時に、彼らは誰を信じなければなりませんか。イエス様は彼らのために何をしてくださるのでしょうか。「父の家」とは何を指しているのでしょうか。
2.4?6節を読んでみましょう。イエス様の行かれる道はどんな道でしょうか。トマスはどのように答えましたか。イエス様は自分について何と言われましたか。
3.7?11節を読んでみましょう。なぜ弟子たちは「父なる神様」を知らなかったのでしょうか。イエス様と父なる神様はどんな関係にあるのでしょうか。弟子たちは何を信じるべきなのですか。
4.12?17節を読んでみましょう。イエス様を信じる者は何を行なうことができますか。「それよりもさらに大きなわざを行なう」(12)とは何を意味するのでしょうか。イエス様は、ご自分の名によって求める者に、何を約束しておられますか。主を愛し、主の戒めを守る者に与えられる祝福は何でしょうか。「助け主」とはどなたを指しているのでしょうか。
5.18?21節を読んでみましょう。弟子たちが、捨てられた孤児のようにならない、理由は何でしょうか。「イエス様を愛する人」とはどんな人ですか。そのような人にイエス様は何をなさいますか。
6.22?27節を読んでみましょう。なぜイエス様は弟子たちにご自分を現そうとしながら、世には現そうとなさらないのですか。「助け主」(聖霊)の役割は何でしょうか。イエス様は弟子たちに何をお与えになりますか。
7.28?31節を読んでみましょう。イエス様の別れ話を聞いても弟子たちは、なぜ喜ぶことができるのでしょうか。なぜイエス様はそのことが起こる前に弟子たちに話されましたか。イエス様がこの世を去って行くことは、世が何を知るためなのでしょうか。