2008年申命記 第6講

あなたは、あなたの神、主の聖なる民である

御言葉:申命記13:1?16:17
要 節:申命記14:2

1.13:1?11節を読んでみましょう。にせ預言者が現れて、何かのしるしや不思議を示してから、「ほかの神々に仕えるように」言った時、どのようにすべきでしょうか(1-5)。自分の家族や親友などがほかの神々に仕えるように誘惑した時は、どのようにすべきでしょうか(6-10)。なぜそこまで厳しくしなければならないのでしょうか(11)。
2.12?14:2節を読んでみましょう。主がイスラエルに与えて住まわせる町の一つで、よこしまな者たちが町の民を誘惑して、「ほかの神々に仕えよう。」と言った時には、どのようにしなければなりませんか(12-18)。イスラエルは異邦人たちのどんなならわしに従ってはなりませんか。なぜそのようにすべきでしょうか(14:2)。
3.3?21節を読んでみましょう。獣や鳥の中で食べることができるものと、食べてはならないものとを分類してみましょう。自然に死んだものに対してはどのようにすべきでしょうか(21)。
4.22?29節を読んでみましょう。十分の一はどのようにささげますか(22-26)。レビ人にはどのように仕えるべきでしょうか(27)。三年の終わりごとに、その年の十分の一をどのように使うべきでしょうか(28,29)。
5.15:1?11節を読んでみましょう。七年の終わりごとにすべきことは何でしょうか。またそれに伴う約束について話してみましょう。
6.12?23節を読んでみましょう。七年目には、同胞の奴隷に対してどのようにすべきでしょうか。主にささげてはならない獣は何ですか(19-23)。
7.16:1?17節はユダヤの三大祭りについて教えてくれます。過越しの祭り、七週の祭り、仮庵の祭りについて、話してみましょう。