2008年申命記第9講

主の集会に加わる恵み

御言葉:申命記21:15?23:18
要 節:申命記23:3

1.21:15?23節を読んでみましょう。ふたりの妻から男の子が生まれた場合、誰を長子として扱うべきでしょうか(21:15-17)。また逆らう子はどのようにすべきでしょうか(18-21)。なぜ木につるされた死体を次の日まで木に残しておいてはならないのでしょうか(22,23)。
2.22:1?12節を読んでみましょう。同族の者の物(牛、羊、ろばなど)を見つけた時、どのようにすべきでしょうか(22:1-4)。イスラエルの民はどんなことに気をつけるべきでしょうか(5-12)。
3.13?30節を読んでみましょう。人が妻をめとり、口実を構え、悪口を言いふらす場合、どのようにすべきでしょうか(13-21)。姦淫の罪を犯した男女に対して、どのようにして悪を取り除くべきでしょうか(22-24)。しかし助けられない野で、婚約中の女がはずかしめを受けた場合と、婚約していない処女の女と寝た場合はどのようにすべきでしょうか(25-29)。
4.23:1?8節を読んでみましょう。どんな人々が十代目の子孫さえも、主の集会に加わることができないのでしょうか(1-6)。誰の子孫たちは、三代目には主の集会に加わることができるのでしょうか(7,8)。イエス様の十字架の犠牲の愛によって、いつでも主の集会に参加できるようになった恵みについて、話してみましょう。
5.9?14節を読んでみましょう。イスラエルが敵に対して出陣している時には、どんな汚れたことから身を守らなければならないのですか(9-13)。なぜそのようにすべきでしょうか(14)。
6.15?18節を読んでみましょう。主人のもとから逃げて来た奴隷をどのように扱うべきでしょうか(15,16)。イスラエルの女子と男子は何になってはいけませんか(17)。また神様は何を忌み嫌われますか(18)。