2008年申命記 第7講(新聖歌388番)

あなたのようなひとりの預言者を起こそう

御言葉:申命記16:18?18:22
要 節:申命記18:18

?.さばきつかさと王(16:18?17:20)
1.さばきつかさと、つかさたちは、どのように民をさばかなければなりませんか(16:18)。正しいさばきのために、彼らは何を警戒しなければならないのでしょうか(19,20)。なぜ主の祭壇のそばに偶像を立ててはならないのでしょうか(21,22)。
2.なぜ悪性の欠陥のある牛や羊を、神様にささげてはなりませんか(17:1)。ほかの神々に仕える人のことを聞いた時、どのようにしなければならないのでしょうか(2-7)。この過程で、証人たちの証言をどれだけ大切に扱うべきでしょうか。
3.もしさばきかねるものがあれば、どのように対処すればいいのでしょうか(8-11)。もし人が祭司やさばきつかさたちに聞き従わず、不遜なふるまいをするなら、どのようにさばかれるのでしょうか(12,13)。
4.王を立てる場合、どんな者を立てなければなりませんか(14,15)。王がしてはならないことは何でしょうか(16,17)。なぜ王は一生の間、主のみおしえを読むことに励まなければなりませんか(18-20)。

?.祭司たちと預言者(18:1?22)
1.レビ部族の割り当て分は何でしょうか(1,2)。祭司たちが受けるべきもの(食物)は何でしょうか(3-5)。レビ人が居住地を移した時の分け前はどうなるのでしょうか(6-8)。
2.イスラエルは、主が与えられた地に入った時、何をまねてはなりませんか(9-14)。彼らは主に対して、どんな者にならなければなりませんか(13)。
3.なぜ神様は、イスラエルの中からひとりの預言者を起こされる、と約束されましたか(15-17)。神様が預言者に与えられた権威は何ですか。またその預言者がすべきことは何でしょうか(18,19)。イエス様はどんな点でまことの預言者なのですか(使徒3:22,23)。
4.預言者が、主が命じていないことを、不遜に告げるとどうなりますか(20)。真の預言者と偽預言者をどのように見分けることができますか(21,22)。