2008年ローマ人への手紙第4講

神様の正しいさばき

御言葉:ローマ2:1?16
要 節:ローマ2:4

1.1,2節を読んでみましょう。なぜ他人をさばく人に弁解の余地はないのですか。このような人々に何がくだりますか。なぜ彼らは他人をさばくのでしょう。
2.3?5節を読んでみましょう。他人をさばく人々は自分についてはどのように思っているのでしょうか。彼らはどのように神様を軽んじているのでしょうか。結局彼らはどうなりますか。
3.6?8節を読んでみましょう。神様は何に従って人々に報いをお与えになりますか。神様はどんな人に永遠のいのちをお与えになりますか。またどんな人に神様の怒りと憤りを下されますか。
4.9?11節を読んでみましょう。「悪を行なう者」と「善を行なう者」の上にはそれぞれ何がありますか。これは神様がどんな方であることを現していますか。
5.12?16節を読んでみましょう。神様はどんな人を「正しい」と認められますか。律法を持たない異邦人には何が律法の代わりになりますか。以上から、私たちは神様の御前でどんな人生を送るべきである、と思いますか。