2008年ローマ人への手紙第9講 388番

キリストにあって生きた者

御言葉:ローマ6:1?23
要 節:ローマ6:11

1. 1?5節を読んでみましょう。5:20節によって、どんな無理な主張が起こりうるのですか。しかし救いを受けた者は、なぜこれ以上罪の中にとどまってはいけないのでしょうか。私たちがキリストとともに死に、葬られたのは何のためでしょうか。「新しい歩みをする」とはどんな意味でしょうか。
2.6?11節を読んでみましょう。私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられたのは何のためでしょうか。どのようにしてこのようなことが可能になるのでしょうか。私たちクリスチャンは自分をどんな者だと思うべきでしょうか。
3.12?14節を読んでみましょう。以前、私たちは自分の体と手足を何にささげましたか。しかし神様に対して生きた者となった今、自分の体と手足をどのようにするべきでしょうか(ロマ12:1)。
4.15,16節を読んでみましょう。私たちが恵みの下にあるからと言って、なぜ罪を犯してはいけませんか。罪の奴隷と従順の奴隷はそれぞれどうなりますか。
5.17?23節を読んでみましょう。罪の奴隷と義の奴隷の生活はどのように違いますか。またそれぞれ結ぶ実はどのように違いますか。なぜ死を「罪から来る報酬」と言い、永遠のいのちを「神のくださる賜物」と言っているのでしょうか。