修正前です。
2008年日本夏修養会 主題講義第3講

地の果てにまで

御言葉:使徒の働き1:1-11

要 節:使徒の働き1:8「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」

1.1?2節を読んでみましょう。だれが誰にこの書を書いていますか。著者は前の書で、何について、書きましたか(ルカ1:1-4)

2.3節を読んでみましょう。「苦しみを受けた後」とはどんな事件を指していますか。その後、四十日の間、何をされましたか。なぜ、イエス様はこの期間に神の国のことを語り、復活信仰を植え付けられたでしょうか。

3.4節を読んでみましょう。イエス様は使徒たちに何を命じられましたか。エルサレムの歴史的な意味は何ですか。

4.5節を読んでみましょう。弟子たちは何を待つべきでしょうか。なぜ、彼らは聖霊のバプテスマを受けなければなりませんか(ルカ24:46,47)。

5.6,7節を読んでみましょう。使徒たちはイエス様に何を期待しましたか。そのように期待した理由は何でしょうか。「いつとか、どんなときとか」いうことに対してはどんな姿勢でいるべきでしょうか。

6.8節を読んでみましょう。聖霊が臨まれるとき、弟子たちはどうなりますか。そして、彼らは何をするようになりますか。彼らはどこまでイエス様を証しするべきでしょうか。ここで、イエス様が弟子たちを通して成し遂げようとしておられるご計画について話してみましょう。

7.9?11節を読んでみましょう。イエス様が天に上げられた時、弟子たちの心はどうだったのでしょうか。天の御使いたちは弟子たちに何を悟らせましたか。「同じ有様で、またおいでになります。」とは、弟子たちにとって、どんな意味があるのでしょうか。