2010年箴言第7講

主の名は堅固なやぐら

御言葉:箴言17?19章
要 節:箴言18:10

1.17:1?10節を読んでみましょう。人の心をためすのは何でしょうか(3)。悪を行なう者と偽り者は、どのような言葉に耳を傾けるのでしょうか。「そむきの罪を覆う者」と「同じ言葉を繰り返して言う者」との違いは何でしょうか。悟りのある者を責める(懲らしめる)ことについて、話してみましょう(10)。
2.17:11?28節を読んでみましょう。主が忌み嫌われる二つのものとは何でしょうか(15)。思慮のない愚かな者はどのような生き方をするのですか。また、周りの人にどのような影響を与えるのでしょうか。反面、悟りのある者は、その顔をどこに向けますか(24)。自分の言葉を控え、冷静にものごとを言うことは、どれだけ大切なことなのでしょうか。
3.18章を読んでみましょう。愚かな者の特徴は何でしょうか。「知恵の泉」は何にたとえることができるのでしょうか(4)。「主の御名」は何にたとえることができますか。あなたの人生にとって、「堅固な城」(やぐら)とは何でしょうか。心の謙遜と、その姿勢の大切さについて、話してみましょう(12-14)。
4.19:1?20節を読んでみましょう。知識のない熱心はどのような結果をもたらすのですか(2,cf.?ペテ3:18、ロマ10:2)。思慮のある人の特徴は何でしょうか。その人が受ける祝福は何でしょうか(8-19)。
5.19:21?29節を読んでみましょう。人々は何を望みますか。主を恐れる者にはどのような祝福が与えられますか。「あざける者」と「悟りのある者」への訓戒する方法は、どのように違っていなければならないのでしょうか(25)。「訓戒を聞くのをやめる」とどのようになりますか。