2010年箴言第10講

友の慰めはたましいを力づける

御言葉:箴言25?27章
要 節:箴言27:9

1.この箴言は誰の箴言であり、誰が書き写したものでしょうか(25:1)。「神の誉れ」と「王の誉れ」は何でしょうか(2)。そういうわけで、王に対しては、どのようにするできでしょうか(3-7)。
2.隣人との関わりについて、どのように教えていますか(8-10)。「時宜にかわっている言葉」や「知恵のある叱責」はどのようなもののようですか(11,12)。自分を憎む者に対しては、どのようにすべきでしょうか(21,22)。
3.愚か者には、なぜ誉れがふさわしくないのでしょうか。また、なぜ彼には仕事を任せることができないのでしょうか(26:1-12)。どんな人が「愚か者」であり、「怠け者」なのでしょうか(12-16)。「争い」について、何を教えていますか(17-28)。
4.なぜ「あすのこと」を誇ってはいけないのでしょうか(27:1)。愚か者の怒りは、どんな点で、重いのでしょうか(2-4)。「友の忠告や慰め」は何を与えるのでしょうか(5-9)。争い好きな女を制することは、なぜ無益なことなのでしょうか(15,16)。「羊の様子をよく知り、群れに心を留めておかなければならない」理由は何でしょうか(23-27)。