2012年イースター修養会第1講 

イエス様の十字架の赦しと力

御言葉:ルカの福音書23:1−56
要 節:ルカの福音書23:34a

1.1−15節を読んでみましょう。イエス様はどんな容疑で起訴されましたか(1-2,5)。ピラトとヘロデはその基礎内容を調べたところ、何が分かったのでしょうか(4,14-15,マタイ27:18-19)。イエス様の堂々たる御姿について、話してみましょう(3,9)。
2.16−25節を読んでみましょう。ピラトはイエス様をどのようにしようと考えましたか(16,20,22,マタイ27:15-16)。ところが、ピラトの思惑とは裏腹に、ユダヤ人たちは何を要求し続けましたか(18,21,23)。なぜピラトは彼らの要求通りの判決を下したのでしょうか(23b-25)。
3.26−31節を読んでみましょう。十字架を背負って坂道を上って行かれるイエス様の姿について、話してみましょう(26,27)。なぜイエス様は女たちに、「自分たちのために悲しむように」と言われたのでしょうか(28-31,マタイ24:19-20)。
4.32−43節を読んでみましょう。聖書は、十字架の苦しみについて、どのように言っていますか(詩22:14-15)。その時、イエス様は父なる神様に、何と祈られましたか(34)。イエス様は人々からどのような罵声を浴びせかけられていたのでしょうか(35-39)。ユダヤ人の王であるイエス様は、何のために、十字架につけられたのでしょうか(43,イザ53:3-5,?コリ5:21,エレ23:5,6)。
5.44−56節を読んでみましょう。十二時ごろになっていた時、どんな現象が起こりましたか(44-45,ヘブ10:19-20)。イエス様は何と言って息を引き取られましたか(46)。イエス様の十字架のそばで、その出来事を見た人々は、どのように変えられたのでしょうか(42,47-56)。主イエスの十字架の赦しと力について、話してみましょう。