2012年ルカの福音書第4講

主の恵みの年を告げ知らせるために

御言葉:ルカの福音書4:14−44
要 節:ルカの福音書4:18,19

1.14−21節を読んでみましょう。イエス様はどこに行かれ、何をされましたか。預言者イザヤの書には、イエス様について、どのように書いてあったのでしょうか。「主の恵みの年」とは、何を意味しているのでしょうか(イザ49:8,9,?コリ6:2)。イエス様は、「きょう、何が実現した」と言われましたか。
2.22−30節を読んでみましょう。イエス様の教えを聞いた人々はどんな反応を示しましたか。なぜ「預言者はだれでも、自分の郷里では歓迎されない」のでしょうか(マタイ13:57,58)。なぜイエス様は預言者エリヤとエリシャの実例を上げて、説明されたのでしょうか(ヨハネ1:11,12,使13:46)。自分たちの不信仰を指摘された人々は、イエス様をどのようにしようと思いましたか。それに対して、イエス様はどうされましたか。
3.31−37節を読んでみましょう。イエス様の教えに人々が驚いた理由は何でしょうか。イエス様に権威があることが、どのようにして明らかになったのでしょうか。主イエス様はどんな方なのでしょうか。
4.38−44節を読んでみましょう。会堂を出たイエス様は何をされましたか。朝になってイエス様はどこに行かれましたか。なぜ群衆はイエス様を捜し回ったのでしょうか。イエス様は何のために遣わされたのでしょうか。