2012年ルカの福音書第31講

主の御名によって来られる王

御言葉:ルカの福音書19:28−48
要 節:ルカの福音書19:38

1.28−31節を読んでみましょう。イエス様はエルサレムに入られる前に、何を用意するように、言われましたか。イエス様は、何のために、「ろばの子をほどいて連れて来るように」とお命じになったのでしょうか(ゼカ9:9)。
2.32−36節を読んでみましょう。ふたりが言って見ると、イエス様が話されたことばは、どのように実現されましたか。弟子たちと人々はイエス様をどのように歓迎しましたか。この出来事を通して、弟子たちは、イエス様について、何を学ぶことができたのでしょうか。
3.37,38節を読んでみましょう。なぜ弟子たちはみな、喜んで大声に神様を賛美し始めたのでしょうか。彼らがほめたたえている主イエス様は、どんな方なのでしょうか(詩118:22-27)。
4.39,40節を読んでみましょう。主を喜びほめたたえている弟子たちとは対照的に、パリサイ人たちはイエス様に何を要求しましたか。それに対するイエス様の返答は何でしたか。
5.41−44節を読んでみましょう。イエス様は何のために泣かれましたか。都エルサレムは、やがてどのようになるのでしょうか。
6.45−48節を読んでみましょう。主の家(宮、神殿=教会)は、どのような場所でしょうか。宮に入られたイエス様は何をされましたか。それからイエス様は毎日、宮で何をしておられましたか。一方、宗教指導者たちは何をねらっていましたか。