2018年ヨハネの福音書第18講

多くの実を結ぶ人生を送るために

御言葉/ ヨハネの福音書15:1-27
要 節/ ヨハネの福音書15:5

1.「ぶどうの木」、「農夫」、「枝」はそれぞれ、誰を指していますか(1,5a)。神様は実を結ばない枝をどのようにされますか。そして、なぜ実を結ぶ枝はみな、刈り込みをなさるのでしょうか(2)。
2.弟子たちは、何によってきよくなりましたか(3)。主は彼らに何をするように命じられますか(4a)。どうして、枝はぶどうの木にとどまらなければならないのですか(4b,5b)。人が主にとどまり、主もその人の中にとどまっているなら、そういう人はどのようになりますか(5)。
3.だれでも、もしイエス様にとどまっていなければ、どのようになってしまいますか(6)。どうすれば私たちの求めることが叶えられますか(7)。父なる神様は、何によって、栄光をお受けになるのですか(8)。
4.主は私たちをどのように愛されましたか(9a)。その主の愛に対して、私たちはどうすれば良いのでしょうか(9b,10,12Ⅰヨハネ5:3)。主が私たちにこれらのことを話された理由は何でしょうか(11,詩篇40:8)。
5.イエス様はさらに、ご自分の愛を、何という言い方で表現されましたか(13)。どんな人が主イエスの友ですか(14)。なぜ、イエス様は弟子たちをしもべとは呼ばず、「友」と呼ばれたのでしょうか(15)。主が弟子たちを選んだのは何のためでしょうか(16,17)。
6.どうして弟子たちは、この世の人々に憎まれるのですか(18-20)。その憎み(迫害)を、私たちはどのように受け止めるべきでしょうか(Ⅰペテロ4:12,13)。この世が弟子たちに対して迫害する理由は何ですか(21)。
7.なぜ彼らは、罪について弁解の余地がないでしょうか(22-24)。これは、何が成就するためですか(25,詩篇35:19,69:4)。助け主、即ち聖霊は何についてあかししますか(26)。弟子たちも主をあかししなくてはならない理由は何ですか(27)。