2018年コリント人への手紙第二、第1講(♪  )

慈愛の父、すべての慰めの神様

御言葉/Ⅱコリント1:1-24
要 節/Ⅱコリント1:3

1. パウロは手紙の冒頭で、自分をどのように紹介していますか(1a)。パウロはだれにあてて、この手紙を送りましたか(1b)。パウロはすべての聖徒たちに、何があるようにと祈っていますか(2)。
2. 私たちの神様は、どんな点で、素晴らしいお方なのでしょうか(3,4a)。その神から受ける慰めによって、私たちはどのようなことができるのですか(4b,5)。パウロは、もし自分が苦しみに合うなら、またもし慰めを受けるなら、それは何のためだと言っています(6)。彼らについて抱いているパウロの希望は、なぜ動くことがないものだったのでしょうか(7)。
3. パウロがアジヤで会った苦しみはどうでしたか(8-9a)。パウロが「自分の心の中で死を覚悟」するほどの苦しみを受けたのは、何のためでしたか(9b)。大きな死の危険の中にも、パウロはどんな確信を持っていましたか(10)。パウロはコリントの兄弟たちに、祈りによる助けと協力を求めている理由は何ですか(11)。
4. パウロは何こそが自分の誇りであると言いますか(12)。人との信頼関係において、なぜ、「きよさと神から来る誠実さとを持つ」ことが大切なのか、話して見ましょう。パウロはまたこの手紙をどのような気持ちで書いたのでしょうか(13,14)。
5. パウロは何をするために、再びコリントを訪問しようとしたのですか(15,16)。ところが、パウロがその計画を変更せざるを得なかった時、信徒たちの間にはどんな人々が出てきたようですか(17)。それに対して、パウロは何を根拠にして自分の真実さを訴えていますか(18-20)。
6. 私たちをキリストのうちに固く保ち、私たちに油を注がれたお方はだれですか(21)。その神様は私たちに何を与えてくださいましたか(22)。パウロがまだコリントへ行かないでいるのは、何のためですか(23,2:1)。パウロは、自分の働きについて、どう思っていますか(24)。