2023年使徒の働き第8講(♪435)

散らされた人々による福音宣教

御言葉/使徒の働き8:1‐40

要 節/使徒の働き8:4「散らされた人たちは、みことばの福音を伝えながら巡り歩いた。」

 

1.ステパノが殉教してから、使徒たち以外はみな、なぜ諸地方に散らされていったのでしょうか(1-3)。サウロがこれほどまでに教会を迫害した理由は何でしょうか(参照/22:3,4)。そのような迫害の中にあっても、散らされた人たちは何をしましたか(4)。この出来事が、神様のご計画(世界宣教)において、どのような転機をもたらしたのかについて、話して見ましょう。

2.ピリポはどこに行き、そこで何をしましたか(5)。ピリポの話としるしによって、サマリアの町にはどのようなことが起こりましたか(6-8)。以前からその町の人々は、何に関心を抱いていましたか(9‐11)。しかし人々は、ピリポが宣べ伝えた福音をどのように受け入れましたか(12,13)。

3.エルサレムにいる使徒たちは、どんなことを聞いて、誰を彼らのところに遣わしましたか(14)。なぜ二人は、彼らが聖霊を受けるように祈ったのでしょうか(15-17)。ペテロは、どんなことで、シモンを厳しく叱責しましたか(18-24)。このようにして、サマリアの宣教はどのようになりましたか(25)。

4.さて、主の御使いはピリポに何と言いましたか(26)。ピリポが立って出かけて見ると、そこにはどんな人が、何をしていましたか(27,28)。聖霊の指示に従ったピリポは、その人とどんな会話を交わしましたか(29-31)。「導き手」の重要性について、話して見ましょう(参照/ローマ10:13-15)。

5.彼が読んでいた聖書の個所はどこでしたか(32,33;イザ53:7,8)。宦官は何について質問しましたか(34)。その質問に対して、ピリポは彼に何を伝えましたか(35)。

6.すると、ピリポの話を聞いた宦官の心に、どのような変化が生まれましたか(36‐38)。二人が水から上がって来たとき、どんな不思議なことが起こりましたか(39)。それからピリポは、どこで、何をしていましたか(40)。

 

 

※以上で、サマリアの人々とエチオピア人の宦官の救いは、どんな点で、重要な意味を持つのでしょうか。