2024年マルコの福音書第7講(♪146)

神のみことばを深く思い巡らそう

≪多くの実を結ぶために≫

御言葉/マルコの福音書4:1-20

要 節/マルコの福音書4:20

 

  1. イエス様は多くの群衆に対して、どのような方法で、神のみことば(奥義)を教えられましたか(1,2)。その時、イエス様はどんなたとえを用いて語られましたか(3-8)。イエス様は集まった人々に、どんな姿勢で聞くようにと、言われたのでしょうか(3,9)。
  2. イエス様だけになったとき、どんな人たちが、これらのたとえのことを尋ねましたか(10)。そこで、イエス様は何と言って答えられましたか(11)。主は「外の人たちには、すべてがたとえで語られる」理由を、どの御言葉を引用して、説明されましたか(12,13,4:33;エレ5:21, イザ6:8-,10)3.たとえで「種」とは「何」でしょうか(14;Ⅰペテ1:25;ヨハ6:63)。また、「種を蒔く人」とはだれを指していますか。このたとえに記されてある「四つの土地」とは何を表すものなのでしょうか。
  1. 「道端に蒔かれたもの」とは、どういう人たちのことですか(15)。こういう人は、どのようにすれば、心から神のみことばを受け入れることができるのでしょうか「岩地」の良いところは何でしょうか(16)。ところが、こういう人はどんなことがあると、すぐにつまずいてしまうのですか(17)。もう一つの、「茨の中に蒔かれたもの」は、なぜ実を結ぶことができないのでしょうか(18,19)。
  2. このたとえの中で唯一実を結ぶことができるのは、どのような地ですか(20a)。「良い地」になるためのプロセスについて、話してみましょう(20b, cf.エゼ11:19,20)。良い地に蒔かれた種は、どのような収穫をもたらしますか(20c)。

 

※以上から、今、あなたの心は、みことばの種が蒔かれた四つの土地のうち、どの土地だと思いますか。また、豊かな実を結ぶためには、どうしたら良いのか、考えてみましょう。