1．神様の栄光の輝きであるイエス様(1-3)
　神様は、むかし預言者たちを通して、多くの部分に分けて、いろいろな方法で語られました。このイエス様は、万物の相続者であり、全ての世界をお造りになった創造主です。３ａ節をご覧ください。「御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現われであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます。」イエス様は、すなわち神様です。この神様が肉体の体を着て、この地に来られ、人の罪のきよめを成し遂げて、天に昇られ、神様の右の座に着座されました。
2．御使いたちよりもすぐれたイエス様(4-14)
　イエス様は、御使いたちよりもさらに優れておられます。神様はイエス様に「わたしの子」と言われましたが、御使いたちには「わたしの子」と言われませんでした。むしろ御使いは、御子を拝み、仕えなければなりません。
　イエス様は義を愛し、不正を憎まれる王の王です。イエス様は、初めに天と地を造られた方であり、永遠におられ変わることがなく、年は尽きることがありません。イエス様は御使いを遣わせる方であり、とこしえにおられる神様です。

祈り：主よ！イエス様は神様であることを信じます。神様の栄光の現れであるイエス様が私の心に臨まれるように、祈ります。

一言：イエス様は神様です