家庭は、知恵を教える学校です。子供たちは、親からどのように生きなければならないかを学びます。善と悪の判断、選択、責任感を見習います。父親は息子たちに対し、手本になる必要があります。知恵の手本になる必要があります。悟りの手本になる必要があります。多くの経験で学んだ人生の知恵を熱心に教えなければなりません。もし息子が父親の言うことを聞かず、反発して逆らうのなら、父親は自分の姿が息子に知恵の手本になっていなかったことを悔い改めるべきです。知恵を教える父親と、知恵に従う子供が一緒にとどまるところが美しい家庭です。

適用：私はどんな父ですか。

一言：知恵を教える父

　　心を守るとは、具体的に何をすることでしょうか？心に、悪がまぎれこまないように守り、心が右にも左にもそれないように守ることです。心を守るためには、その度に悔い改めなければなりません。そして御言葉と聖霊に治められるべきです。そのような人の道は、大きく輝く、のぼる日差しのようです(18)。その光は、ますます輝きを増して、真昼の光明に達します。すべての守るべきものの中で、自分の心を守る人は、光の中で生きるようになります。

適用：心を守っていますか、勝手にしていますか。

一言：心を守りなさい