2017年 04月 22日 (土)
すべての人のために祈りなさい
人は何によって救われることができますか。仲介者のキリスト・イエスを受け入れなければなりません。神様は唯一の方です。神様と人の間の仲介者も唯一イエス・キリストだけです。イエス様がすべての人の贖いの代価として、ご自身をお与えになりました。イエス様は神様に行くための唯一の道であり、真理であり、いのちです。この福音のためにパウロが異邦人の使徒として任じられました。私たちが牧者になったのは、大学生などの若い人々や救われていない人々に福音を伝えるためです。彼らが仲介者であるイエス様を知り、救われるために、私たちはとりなしの祈りを捧げつつ、福音をのべ伝えなければなりません。
適用:あなたが祈る祈りの範囲はどこまででしょうか
一言:すべての人のために
2017年 04月 23日 (日)
良い行いを自分の飾りとしなさい
パウロは、女性たちに二点勧めました。第一に、つつましい身なりで、控えめに慎み深く身を飾るように勧めます。女性は、はでな髪形、金や真珠や高価な衣服によってではなく、神の人にふさわしい良い行いを自分の飾りとすべきです。神様は外見より心の中心をご覧になるので、慎みをもって、信仰と愛と聖さとを保つべきです。第二に、静かに学ばなければなりません。ギリシャでは、子供と女性はほとんど無視されていました。しかし、当時の教会では男女を平等に扱ったので、一部の女性は男を支配したり教えたりしようとしました。パウロは当時のこうした混乱した様子を見て、神様が創造された秩序に基づき、女性たちが静かにして、よく従う心を持つように勧めました。女性は、ふさわしい助け手として、男性をよく助けて立てなければなりません。熱心に人々に聖書を教え、教会の聖徒たちと家庭によく仕えなければなりません。神様を恐れ敬う男女の生き方は、世の人々の生き方とは異なるべきです。良い行いを行わなければなりません。男性の良い行いは、柔和と謙遜な姿勢できよい手を上げて祈ることであり、女性の良い行いは、静かにして、よく従う心をもって同労することです。
適用:男女が教会で行うべき良い行いは何ですか
一言:きよい祈りと静かな従順
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