主の箱がダビデの町に入ったとき、ダビデはあまりにも嬉しくて力の限り踊りました。また、ダビデは主の前に全焼のいけにえと和解のいけにえとをささげました。ダビデは、神様を王として仕える神の国の民として言い尽くせない感激の心を表現しました。主の箱を移してくる過程では過酷な訓練を受けましたが、ダビデに苦い思いはありませんでした。自分の過ちを心から悔い改めて、より純粋に、より積極的に神様に仕える決断をしました。神様への彼の心と情熱は、王としての体面も自尊心も乗り越えさせました。人々の評価は問題になりませんでした。世俗的な欲望ではない神様への情熱は、崇高で美しいです。

適用：神様にどんな姿勢で仕えますか

一言：畏敬の念と喜びを持って