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2002年 12月 29日 (日)

ヨハネⅠ1:1-10
神様は光です

Ⅰ.「いのちのことば」イエス・キリスト(1-4)
 イエス様は初めからおられたいのちのことばです。このいのちのことばが世に現れたのです。ヨハネはこのいのちを見て、聞いて証ししました。人は罪によって神様との関係が断絶し、隣人との交わりが途絶えました。しかしいのちのことばであるイエス様を受け入れれば、神様との交わりができ、いのちを得て、隣人とも交わることができるのです。その時、私たちの喜びが満ち溢れるようになるのです。
Ⅱ.光の中を歩みなさい(5-10)
 神様と交わっていると言いながら、闇の中を歩んでいる人々がいます。彼らが知らなければならないことは「神様は光」です。光である神様と交わっていると言いながら、闇の中を歩めば、偽りを言って真理を行なってはいないのです。神様が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んでいるなら、私たちは互いに交わりを保ち、御子イエス様の血はすべての罪から私たちをきよめてくださるのです。
 もし私たちが「罪はない」と言うなら、自分を欺いており、真理は私たちのうちにはありません。しかしもし私たちが自分の罪を言い表すなら、神様は真実で正しい方ですからその罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださるのです。

祈り:主よ!私が闇の中を歩まず、光の中を歩むように助けてください。本当に悔い改める生活ができるように助けてください。

一言:神様は光です


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