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2018年 11月 18日 (日)

テサロニケ人への手紙第一5:12-24(18)<収穫感謝特集2>
すべての事について感謝しなさい

 教会の中では、気ままな者は戒め、小心な者は励まし、弱い者は助け、すべての人に対して寛容であるべきです。悪をもって悪に報いないように気をつけ、いつも善を行うよう務めなければなりません。
  神様が私たちに望んでおられることは何ですか。「いつも喜んでいて、絶えず祈り、すべての事について感謝する」ことです。神様は私たちに、何か良い事がある時だけ喜び、感謝しなさいとは言っておられません。私たちがいつも喜び、すべての事について感謝できるのには理由があります。すべての事に神様の御心と摂理があることを知っているからです。いつも神様が共にいてくださるからです。私たちが苦しみの中にいる時、さらに深い愛をもって共にいてくださいます。神様の愛を確信すれば、どんな苦難の時でも感謝し、喜ぶことができます。感謝は成熟した信仰の表われです。感謝があれば御霊の火は消えず、主イエス・キリストの来臨の時まで私たちは完全に守られます。

適用:苦しみの時も感謝できますか

一言:すべての事について感謝しなさい


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