大学生聖書読み宣教会(UBF)
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    □7月8日(水)


    私のたましいを贖い出した神様


    詩篇49:1-20(15)

    聖書本文

    49:1  すべて国々の民よ これを聞け。
     すべて世に住む者よ 耳を傾けよ。

    49:2  低い者も高い者も
     富む者も貧しい者も ともどもに。

    49:3  私の口は知恵を語り
     私の心は英知を告げる。

    49:4  私はたとえ話に耳を傾け
     竪琴に合わせて 謎を解き明かそう。

    49:5  なぜ 私はわざわいの日々に
     恐れなければならないのか。
     私のかかとを狙う者の悪意が
     私を取り囲むときに。

    49:6  彼らは 自分の財産に拠り頼み
     豊かな富を誇っている。

    49:7  兄弟さえも 人は贖い出すことができない。
     自分の身代金を神に払うことはできない。

    49:8  たましいの贖いの代価は高く
     永久にあきらめなくてはならない。

    49:9  人は いつまでも生きられるだろうか。
     墓を見ないでいられるだろうか。

    49:10  彼は見る。知恵のある者たちが死に
     愚かな者 浅はかな者も等しく滅び
     自分の財産を他人に残すのを。

    49:11  彼らの心の中では その家は永遠で
     住まいは代々に及ぶ。
     彼らは 土地に自分たちの名をつける。

    49:12  しかし 人は栄華のうちにとどまれない。
     人は滅び失せる獣に等しい。

    49:13  これが愚か者の道。
     彼らに従う者も その口のことばを喜ぶ。 セラ 

    49:14  彼らは 羊のようによみに定められ
     死が彼らの羊飼いとなる。
     朝には 直ぐな者たちが彼らを支配する。
     彼らの形はなくなり よみがその住む所となる。

    49:15  しかし 神は私のたましいを贖い出し
     よみの手から 私を奪い返してくださる。 セラ 

    49:16  恐れるな。人が富を得ても
     その人の家の栄誉が増し加わっても。

    49:17  人は死ぬとき 何一つ持って行くことはできず
     その栄誉も その人を追って下ることはない。

    49:18  たとえ 人が自分自身を
     生きている間に祝福できても
     あなたには物事がうまく行っていると
     人々があなたをほめたたえても。

    49:19  そのたましいは 代々の先祖のところに行く。
     そこでは永久に光を見ることはない。

    49:20  人は栄華のうちにあっても 悟ることがなければ
     滅び失せる獣に等しい。

    聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2


    日毎の糧

    49篇は、富(経済力)と死という人類共通の問題に対し、真の知恵を提示しています。人生はいつか終わり、人はそれを避けられないということです。どれほど富を誇り、名声を築いても、人は自らのいのちを買い取る「代価」を神様に支払うことができません。たましいの贖いの代価はあまりにも高く、この世のものでは贖えないのです(7-9)。死の前には知者も愚者も、富める者も貧しい者も等しく手ぶらで「墓」という住まいへと向かう、滅び失せる獣のような存在にすぎません(12,20)。

    しかし、15節では一筋の光となる言葉が出てきます。「神は私のたましいを贖い出し、よみの手から奪い返してくださる」(15)。自力では不可能な「買い取り」を、神様ご自身が成し遂げて下さるという宣言です。「神が私を奪い返してくださる」という言葉は、主イエス様が十字架で自らの命を完全な贖いの代価として払い、私たちを死の支配から奪い返してくださった福音を示しています。

    真の知恵とは、目に見える資産や名声ではなく、神様に「買い取られ、受け入れられている」事実に魂の錨を下すことです。そうすれば人は謙遜になることができます。私たちは「死」を恐れる必要も、この世の財産や名声に心を患う必要もありません。主の永遠の保証を握りしめ、執着から解放された自由と神の平安のうちに歩みだしましょう。



    祈り:主が私たちにまことの知恵、まことのいのちを与え、その価値を示してくださったことを感謝します。主はまことに一人子イエスをおささげになったほどに私たちを愛し、受け入れてくださいました。主が与えてくださったこの新しいいのちを握りしめて、日々を自由と平安のうちに歩めるように祈ります。

    一言:お金ですか、それとも永遠のいのちですか

    きのう
    (7/6)
    きょう
    (7/7)
    あした
    (7/8)

    【日ごとの糧】(daily bread)とは
    【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
    三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
    教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
    特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
    弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

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  • 7月6日(月)    詩篇47:1-9(6)    私たちの王に褒め歌を歌え
  • 7月5日(主日)    詩篇46:1-11(10)    神はわれらの避け所
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