□8月22日(土)
祭壇の火をそこで燃え続けさせる
レビ記6:8-23(9)
聖書本文
6:8 【主】はモーセにこう告げられた。
6:9 「アロンとその子らに命じよ。
全焼のささげ物についてのおしえは次のとおりである。全焼のささげ物そのものは、一晩中、朝まで祭壇の上の炉床にあるようにし、祭壇の火をそこで燃え続けさせる。
6:10 祭司は亜麻布の衣を着て、亜麻布のももひきを身に着ける。そして、祭壇の上で火が焼き尽くした全焼のささげ物の脂肪の灰を取り出し、祭壇のそばに置く。
6:11 それからその装束を脱ぎ、別の装束を着け、脂肪の灰を宿営の外のきよい所に運び出す。
6:12 祭壇の火はそのまま燃え続けさせ、それを消してはならない。祭司は朝ごとに、その上に薪をくべ、その上に全焼のささげ物を整え、その上で交わりのいけにえの脂肪を焼いて煙にする。
6:13 火は絶えず祭壇の上で燃え続けさせなければならない。消してはならない。
6:14 穀物のささげ物についてのおしえは次のとおりである。アロンの子らは祭壇の前で、それを【主】の前に献げる。
6:15 すなわち、その中から穀物のささげ物の小麦粉ひとつかみと油を覚えの分として取り出し、穀物のささげ物の上の乳香すべてと一緒に、【主】への芳ばしい香りとして祭壇の上で焼いて煙にする。
6:16 残りの分はアロンとその子らが食べる。それを種なしパンにして、聖なる所で食べる。それを会見の天幕の庭で食べる。
6:17 それにパン種を入れて焼いてはならない。わたしは、それを食物のささげ物のうちから、彼らの取り分として与えた。それは、罪のきよめのささげ物や代償のささげ物と同じように、最も聖なるものである。
6:18 アロンの子らのうち男子はみな、それを食べることができる。これは、【主】への食物のささげ物のうちから、あなたがたが代々受け取る永遠の割り当てである。それに触れるものはみな、聖なるものとなる。」
6:19 【主】はモーセにこう告げられた。
6:20 「アロンが油注がれる日に、アロンとその子らが【主】に献げるささげ物は次のとおりである。小麦粉十分の一エパを常供の穀物のささげ物とする。半分は朝、もう半分は夕方の分である。
6:21 それを油でよくこねて平鍋の上で作り、粉々にして焼いた穀物のささげ物として携えて行き、【主】への芳ばしい香りとして献げる。
6:22 彼の子らのうち、油注がれて彼の跡を継ぐ祭司がこれを行う。それは【主】のための永遠の割り当てであり、完全に焼いて煙にしなければならない。
6:23 祭司の穀物のささげ物はすべて完全に焼き尽くすべきであり、食べてはならない。」
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
レビ記6章8節から7章38節にかけては、祭司が継続的に果たすべき義務について記しています。本日の箇所では、特に「全焼のささげ物」と「穀物のささげ物」に関する指針が示されています。
まず、全焼のささげ物は一晩中、朝まで祭壇の上にあるようにし、火は燃え続けさせ、消してはなりません。これは、神様が常に民を見守っておられることを象徴するとともに、私たちが絶えず罪の赦しの恵みを必要としていることを表しています。私たちの場合は、イエスさまが完全で永遠のささげ物となってくださいました。それで、全焼のささげ物を毎日献げなくても、罪の赦しの恵みの中で生きることができ、主の霊である御霊が宿る者になりました。祭司が火を絶やさなかったように、私たちはイエス様の赦しの恵みに頼り続けます。毎日、主と交わり、聖霊に満たされているべきです。
次に、民が持ってくる穀物のささげ物についてです。その一部は、記念の品として焼いて煙にし、残りは種無しパンにして、アロンとその子らが聖なる場所で食べました。ここには、世俗的な要素、すなわちパン種が入り込まないようにという配慮があります。聖なる神様は、私たちにも聖なる生き方を望んでおられます。一方で、祭司自身が朝と夕に献げる穀物のささげ物は、一部を残すことなく、すべて焼き尽くさなければなりませんでした。これは、祭司が自分自身のいのちを完全に神様に献げる「全面的な献身」を意味しています。油注がれ、祭司としての任職を受けた日から、これは永遠の定めとして毎日行われました。彼らが常に献身的で、聖なる姿勢をもって神様に仕えるべきであることを示しているのです。
祈り:私も毎日、絶えず、主イエスの恵みを覚え、きよく正しく、神様に仕える姿勢を持って生きることができるよう助けてください。私の心の祭壇の火を、今日もしっかりと燃え立たせてください。
一言:毎日、絶えず、主イエスの恵み
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
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