コリント人への手紙第一13:1-13(1)    [NIV]

愛がなければ

□6月23日(水)

愛はクリスチャンの人柄に欠かせない要素の1つです。イエス様は私たちに、互いに愛し合うように命じられました。また、敵を愛するように命じられました。愛は体をつなぐ接着剤のようなものです。他にどんな美徳を供えていようと、私たちに愛がなければ、なす事全てがバラバラで全く無意味です。コリント教会の信徒たちには、異言など多くの賜物が与えられていましたが、それらを愛なしに用いていたようです。たとえ山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、そこには神様の御心はありません。神は愛だからです(Ⅰヨハネ4:8)。

4-7節では、実際に何をすることが愛することなのかをパウロが語っています。イエス様は愛の模範を示して下さいました。そして、私たちがご自身の愛の道に従うことを望んでおられます。不寛容、プライド、利己心、虚偽が私たちの心に宿るとき、そこには愛の余地はありません。人間の愛は見返りを要求します。場合によっては、破壊的な悪影響を与えかねません。しかし、イエス様の無条件の愛は、私たちを引き上げ、築き上げ、成長させてくれます。

預言は、いつかは成就します。知識は、そのうち時代遅れなものになってしまいます。信仰も、天国で神様と顔と顔を合わせる時には、必要なくなります。しかし、愛には終わりがありません。むしろ、どんどんと成長していきます。イエス様の姿が私たちの中に形成されるまで、私たちの内で愛は成長していかなければなりません。



適用:愛によって賜物を用いていますか

一言:愛がなければ

【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

聖書別日ごとの糧