マタイの福音書18:15-20(15)    [NIV]

兄弟が罪を犯したなら

□7月21日(水)

 兄弟が罪を犯したなら、無関心なままでいてはいけません。その兄弟が悔い改め、主に立ち返り、罪の重荷を捨てるように助けなければなりません。その兄弟を助ける時には、二人だけのところで指摘しなければなりません。その兄弟の罪と過ちを第三者の前で暴いたり、噂を広めたりすると、その兄弟は深く傷つけられてつまずくかも知れないからです。ですから、二人だけのところで指摘しなければなりません。その兄弟が聞き入れるなら、その兄弟を得ることになります。しかし、もし聞き入れないなら、ほかに一人か二人を連れて行って二人の証人の証言によって、すべてのことが立証されるようにしなければなりません。それでもなお、言うことを聞き入れないなら、どうすればいいでしょうか。 教会に伝え、教会の言うことさえも聞き入れないなら、異邦人か取税人のように扱うべきです。これはその兄弟との交際を断ち切る懲戒です。このように兄弟を厳しく扱う目的は、その兄弟が悔い改めて主に立ち返るためです。

教会の中で確認されてもない兄弟の過ちについて、むやみに話してはいけません。「開いた口には戸は立たぬ」という諺のように、悪口はあっという間に広がってしまいます。すると、互いに誤解が生じ、葛藤が増幅し、聖霊の器が壊れてしまいます。兄弟の過ちを見たり聞いたりする時、ただその人だけを相手にして勧告しなければなりません。そうすることで、お互いに誤解が生じず、その兄弟は悔い改めの実を結ぶことができます。

二人が、どんなことでも地上で心を一つにして祈るなら、神様はそれをかなえてくださいます。二人か三人が、主の名において集まっているところには、主もその中におられ、必ずその祈りに応えてくださいます。ですから、心を合わせて切に祈り求めなければなりません。



適用:罪を犯した兄弟をどのように助けていますか

一言:勧告と懲戒と祈り

【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

聖書別日ごとの糧