□3月3日(主日)


神への愛がないことを知っている


ヨハネの福音書5:31-47(42)

日毎の糧

もしある人が自分自身のために証言をするなら、その証言だけでは真実は分かりません。第三者の証言が必要です。イエス様は、ご自分のために証しする方がほかにいると言われました。バプテスマのヨハネは、真理であられるイエス様を証ししましたが、その証しよりもさらに優れた証しがあります。それは、イエス様がなさる御業そのものです。また、神様が自らイエス様のために証しして下さるのです。神様は、イエス様がヨハネからバプテスマを受けられた時(マタイ3:16,17)だけでなく、山上の変貌(変容)の時(マタイ17:5)、そして十字架につけられる前にも(ヨハネ12:28)、自ら証しして下さったのです。

ユダヤ人たちは、聖書を通して永遠のいのちを得られると思い、聖書を調べました。ところが、この聖書は即ち神の御子イエス様について証ししています。そういうわけで、彼らが永遠のいのちを得たいと思うなら、イエス様に出て行かなければならないのです。しかし、彼らはイエス様のもとに来ようとしませんでした。その理由は何でしょうか。神様への愛が彼らのうちにはないからです。彼らは一見すると、神様の仕事をして神様を愛しているように見えますが、実際はこの世をもっと愛していました。神様の栄光を求めず、人々の栄光を求めていました。ユダヤ人たちはモーセを尊敬し、モーセを信じました。しかしモーセがイエス様に対し記録しているにもかかわらず、イエス様を信じませんでした。これは、結局彼らがモーセをも信じていないということを意味します。彼らは見えるところは敬虔であっても真の敬虔の能力を失い、この世を愛していました。



祈り:主よ、あなたを愛さず、あなたの栄光を求めず、人の栄光と名誉を求める自分がいたことを認めざるを得ません。おゆるしください。主を何よりも愛するものに私を変えて下さい。

一言:神様への愛

【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

聖書別日ごとの糧