大学生聖書読み宣教会(UBF)
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    □6月21日(土)


    わたしの証人となります


    使徒の働き1:1-11(8)

    聖書本文

    1:1 テオフィロ様。私は前の書で、イエスが行い始め、また教え始められたすべてのことについて書き記しました。
    1:2 それは、お選びになった使徒たちに聖霊によって命じた後、天に上げられた日までのことでした。
    1:3  イエスは苦しみを受けた後、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使徒たちに示された。四十日にわたって彼らに現れ、神の国のことを語られた。
    1:4 使徒たちと一緒にいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。
    1:5 ヨハネは水でバプテスマを授けましたが、あなたがたは間もなく、聖霊によるバプテスマを授けられるからです。」
    1:6 そこで使徒たちは、一緒に集まったとき、イエスに尋ねた。「主よ。イスラエルのために国を再興してくださるのは、この時なのですか。」
    1:7 イエスは彼らに言われた。「いつとか、どんな時とかいうことは、あなたがたの知るところではありません。それは、父がご自分の権威をもって定めておられることです。
    1:8 しかし、聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、さらに地の果てまで、わたしの証人となります。」
    1:9  こう言ってから、イエスは使徒たちが見ている間に上げられた。そして雲がイエスを包み、彼らの目には見えなくなった。
    1:10 イエスが上って行かれるとき、使徒たちは天を見つめていた。すると見よ、白い衣を着た二人の人が、彼らのそばに立っていた。
    1:11 そしてこう言った。「ガリラヤの人たち、どうして天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行くのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになります。」

    聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2


    日毎の糧

    イエス様は苦しみを受けた後、よみがえり、ご自分が生きていることを使徒たちに示されました。弟子たちに神の国のことを語られ、生ける望みを与えられました。また、エルサレムに留まって、父なる神様の約束を待っているよう弟子たちにお命じになりました。弟子たちは、一度はついえてしまったイスラエルの再興に希望を持って、その時を尋ねました。しかし、このことについては弟子たちの知るところではないとし、父なる神様のご権威に委ねることを、イエス様は教えられました。その代わり、時になると聖霊が弟子たちの上に臨み、彼らは力を受け、エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、さらに地の果てまで、キリストの証人となることを告げられました。

    証人とは、あかし人のことです。彼らは何をあかしするのでしょうか。それはキリストの生涯です。そして、イエス・キリストこそが神であることです。彼らはイエス様とともに過ごし、このことを目撃したという決定的な証拠を持っていました。しかし、そこにも時があることを聖書は教えています。聖霊が臨む時とイエス様は教えられました。そして力を受けるとも言われました。キリストの証人は自分の思いや力ではなく、何よりも聖霊様の導きと聖霊様の力が大切であることを聖書は教えています。それは自分の思っているタイミングではないかもしれません。また、思いがけないときかもしれません。状況がいい時ばかりとは限りません。しかし、聖霊様が働くと力を受けます。そして、どんな困難があっても地の果てまでキリストの証人として用いられることを主は約束してくださいました。主があなたを証人として用いようとされています。あなたは何に頼り準備をしていますでしょうか。



    祈り:キリストの証人として生きることの源泉が自分ではなく、聖霊様に委ねることにあることを学び、感謝します。私の思いより主あなた様の思いを優先して、それに私を委ねて行けるようにお祈りいたします。

    一言:聖霊の力を待ち望みます

    きのう
    (6/21)
    きょう
    (6/22)
    あした
    (6/23)

    【日ごとの糧】(daily bread)とは
    【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
    三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
    教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
    特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
    弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

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    最近の日ごとの糧

  • 6月22日(主日)    使徒の働き1:12-26(14)    心を一つにして祈っていた  (Today)  
  • 6月21日(土)    使徒の働き1:1-11(8)    わたしの証人となります
  • 6月20日(金)    ヨハネの黙示録15:1-8(3)    モーセの歌、子羊の歌
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