□1月13日(火)
主が命じられたとおりに行った
出エジプト記 7:14-25(20)
聖書本文
7:14 【主】はモーセに言われた。「ファラオの心は硬く、民を去らせることを拒んでいる。
7:15 あなたは朝、ファラオのところへ行け。見よ、彼は水辺に出て来る。あなたはナイル川の岸に立って、彼を迎えよ。そして、蛇に変わったその杖を手に取り、
7:16 彼に言え。『ヘブル人の神、【主】が私をあなたに遣わして言われました。わたしの民を去らせ、彼らが荒野でわたしに仕えるようにせよ、と。しかし、ご覧ください。あなたは今までお聞きになりませんでした。
7:17 【主】はこう言われます。あなたは、次のことによって、わたしが【主】であることを知る、と。ご覧ください。私は手に持っている杖でナイル川の水を打ちます。すると、水は血に変わり、
7:18 ナイル川の魚は死に、ナイル川は臭くなります。それで、エジプト人はナイル川の水を飲むのに耐えられなくなります。』」
7:19 【主】はモーセに言われた。「アロンに言え。『あなたの杖を取り、手をエジプトの水の上、その川、水路、池、すべての貯水池の上に伸ばしなさい。そうすれば、それらは血となり、エジプト全土で木の器や石の器にも血があるようになる。』」
7:20 モーセとアロンは【主】が命じられたとおりに行った。モーセはファラオとその家臣たちの目の前で杖を上げ、ナイル川の水を打った。すると、ナイル川の水はすべて血に変わった。
7:21 ナイル川の魚は死に、ナイル川は臭くなり、エジプト人はナイル川の水を飲めなくなった。エジプト全土にわたって血があった。
7:22 しかし、エジプトの呪法師たちも彼らの秘術を使って同じことをした。それで、ファラオの心は頑なになり、彼らの言うことを聞き入れなかった。【主】が言われたとおりであった。
7:23 ファラオは身を翻して自分の家に入り、このことにも心を向けなかった。
7:24 全エジプトは飲み水を求めて、ナイル川の周辺を掘った。ナイル川の水が飲めなかったからである。
7:25 【主】がナイル川を打たれてから七日が満ちた。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
ファラオが頑なにイスラエルの民を去らせることを拒むと、神様はモーセに、ファラオに向かってナイル川の水が血に変わる災いを宣布するように言われました。さらに、アロンを通してナイル川だけでなく、他の水も血に変える災いを起こされました。これにより、神様はファラオにご自身がどんな方であるかを示されました。
モーセたちがファラオに神様のメッセージを伝えて血の災いを宣布することは、反逆者として殺される危険も伴いました。しかし、モーセとアロンは神様が命じられたとおりに行いました。神様の御言葉のとおりにファラオに災いを宣布し、モーセがファラオと彼の家臣たちの前でナイル川を打ったとき、川の水が血に変わりました。砂漠に住むエジプト人にとって、ナイル川は命の源であり、豊かさの象徴でした。そんなナイル川の水がすべて血に変わり、エジプト全土に混乱と恐れが広がりました。
神様の主権と力は、人間や偶像の権威よりもはるかに勝ります。神様の御言葉に従う者を通して、神様の権威と栄光が世に現れるのです。
祈り:主がはるか昔から言葉と愛、力を尽くしてご自身を示してくださり、私たちをご自分の民として用いようとされていることを悟り、感謝します。主の御言葉によって、今日も世に主の栄光と愛を示す働きを担えるように祈ります。
一言:神様の御言葉
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
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