□1月17日(土)
神様がファラオを立てられた理由
出エジプト記 9:13-35(16)
日毎の糧
神様は、御言葉に聞き従わず、イスラエルの民を去らせないファラオを、全能の御手で殺すこともできました。 もし神様がその御手を伸ばし、疫病によってファラオとその民を打たれたなら、彼らは一瞬にして世から消え去ったことでしょう。 しかし、主はファラオを、生かしておかれました。 その理由は、神の力を彼に示し、神の御名が全地に知られるためでした(16)。 神様がエジプトに下された数々の災いは、偶然でも自然現象でもなく、すべて神様の御言葉どおりに起こったものであり、主の主権と力を明らかにするためでした。
一度や二度の災いであれば、それは偶然の出来事として片付けるかもしれません。 しかし、十の災いが繰り返し、しかも神様の御言葉どおりに成就したことは、主が生ける神であられ、歴史を導かれるお方であることを証ししています。 神様はファラオの頑なな心さえも用いて、ご自身の栄光を現されました(ローマ9:17)。
神様は、激しい雹と雷をもってエジプトの地を打ち、ご自身の力を示されました(23)。 従順な者だけでなく、不従順な者さえも、ご自身の目的のために用いられるのです。 主は義なる者を通しても、また悪しき者を通しても、ご自身の御名をあがめられます。このことは、全地が主に属していることを示しています(詩篇 24:1)。 神様は善人だけでなく、悪人さえもご自身の計画の中で用いられます。 ですから、私たちはこの世の悪や不正を見て恐れたり、絶望したりする必要はありません。 神様はすべてを御手の中に治めておられ、最終的にはご自身の栄光のために用いられるのです(ローマ 8:28)。
祈り:主なる神様、あなたは全地を治めるお方です。あなたの御名が知られる ために、あなたはすべてを導かれ、時に悪しき者さえもご計画の中で用いられます。どうか私の人生も、あなたの力と栄光を現す器として用いてください。
一言:悪い人までも
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。
「日ごとの糧に関するご意見・ご要望、メール配信希望・配信停止については、以下のリンク先よりお問い合わせください。
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